「読書が続かない」あなたへ。読書を毎日の習慣にした私の7つのコツ

読書

「読書を習慣にしたい」と思いながら、気づけばスマホのタイムラインをスクロールして1日が終わっていた.

そんな夜、ありませんか?

以前の私もそうでした。本棚には読みかけの本が何冊も並んでいて、「読書が趣味です」とはとても言える状態じゃなかった。

でも、ちょっとした工夫を重ねていったら、今ではほぼ毎日、読書をするようになりました。

読書を習慣化できたら、知識や語彙が増えるのはもちろん、新たな視点や物語に出会えたり、背中を押されたり、毎日が少し豊かになります。

この記事では、私が実際に効果を感じた読書習慣化のコツを7つお伝えします。
読書したいけどできない、と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

「読書したいのに続かない」は意志が弱いせいじゃない

まず最初に、これだけは伝えさせてください。読書が続かないのは、あなたの意志が弱いせいではありません

現代のスマホアプリは、人が無意識にスクロールし続けてしまうように設計されています。

InstagramもYouTubeも、ドーパミンが出やすい短くて刺激的なコンテンツが次々と流れてくる。

それに比べると、本を開いて活字を追うという行為は、脳にとってずっと地味な作業です。

だから続かなくて当然。むしろ、それだけスマホが上手にできているということ。

大事なのは「なぜ続かないのか」と自分を責めることではなく、続けやすい環境と習慣をつくることです。

以下のコツを、できそうなものから一つだけ試してみてください。

読書を習慣化する7つのコツ

①スキマ時間を見直してみる

「忙しくて読書する時間がない」と思いがちですが、自分の1日の過ごし方をあらためて振り返ってみると、意外とスキマ時間が見つかります。

たとえば、通勤の電車の中、帰宅後についダラダラとスマホを見てしまう時間、夜寝る前の30分。

合計すると、1日1時間以上になることも珍しくありません。

ポイントは、すべてを一気に変えようとしないこと。

「ここを読書の時間にできるかも」という枠をひとつだけ決めて、そこだけ変えてみる。それだけで十分です。

②寝る前はスマホではなく本を開く

寝る前にスマホを見るのは、ブルーライトで脳が覚醒してしまい、眠りの質を下げてしまいます。

多くの人が知っていながら、やめられていないことだと思います。

そこで提案したいのが、寝る前のスマホを紙の本に置き換えることです。

画面の光がなく目に優しいので、電子書籍よりも紙の本がおすすめです。

枕元に、今読んでいる本を一冊置いておいて、手に取りやすい環境を作ってみてください。

ベッドに入ってスマホを手に取ろうとしたとき、視界に本があれば「そっちを読もうかな」という気持ちになりやすいです。

私はこの習慣をつけてから、眠りにつくのが早くなったと感じています。

ぜひ今夜から、枕元に読みかけの本を一冊置いてみてください。

③読書記録をつける

読んだ本のタイトル・日付・感想をざっくり書き留める「読書記録」をつけてみましょう。

手帳でも、メモアプリでも、専用のアプリでも、何でも構いません。

読書記録のいいところは、積み重ねが目に見えること。

記録が増えていくと「もっと埋めたい」という気持ちが生まれて、自然と本を読みたくなります。

読み終わったときに記録を残す達成感も、地味に続ける力になります(私がまさにそうです)。

また、後から読み返したとき「あのときこんなことを考えていたんだ」と気づけるのも、読書記録ならではの楽しさです。

④バッグに文庫本を入れて持ち歩く

通勤の電車やバスの中では、ほとんどの人がスマホを見ていますよね。

でも、その時間を読書に変えるだけで、1日15〜20分の読書時間を確保できます。

移動中というのは意外と集中できる環境で、「次の駅まで読もう」と区切れるのがかえってリズムを作ってくれます。

みんながスマホを見ている中、バッグから文庫本を取り出して、読書をする。

そういう時間が、通勤という義務的な時間を少し豊かにしてくれます。

「持ち歩いているから読もう」という気持ちも生まれやすいので、「バッグに入れる」という行動そのものが習慣のスイッチになります。

明日のお出かけバッグに、文庫本を一冊忍ばせてみてはいかがでしょうか。

⑤電子書籍・オーディオブックも活用する

「紙の本を持ち歩くのは重くてイヤ」「本を開く気力がない日もある」

そんな方には、電子書籍やオーディオブックがおすすめです。

AmazonのKindleは、スマホ一台で何百冊も持ち歩けるうえ、読みやすさと品揃えの豊富さが魅力。

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移動しながら、家事をしながら、ながら聴きができるので、「目で文字を追う気力がない日」でも読書体験ができます。

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紙の本にこだわりすぎず、自分の生活スタイルに合ったツールを上手に使うのが、習慣を続けるコツだと思います。

⑥読みたくないときには、読まなくていい

これは私が一番伝えたいことかもしれません。

気分が乗らない日は、無理に本を開かなくていいです。

「読書しなきゃ」という義務感を覚えると、脳はその行為を苦痛と結びつけてしまいます。すると、本を見るだけで気が重くなるという悪循環に入ってしまいます。

「読めなかった自分はダメだ」と思わないでください。私も気分が乗らない日はあります。

楽しく読書することが、長く続けるための一番のコツだと思っています。

⑦いつもと違う場所で読んでみる

家のソファ、いつもの電車の中——同じ場所ばかりで読んでいると、だんだん飽きてきます。

そんなときは、読む場所を変えるだけで気分がリフレッシュされます。

お気に入りのカフェで、温かいラテを横に置いて本を開く。

それだけで「読書」が「自分へのご褒美の時間」に変わります。

公園のベンチで風を感じながら読む、図書館の静かな空気の中でじっくり向き合う——場所によって、同じ本でも感じ方が変わることもあると思います。

読書におすすめの場所については、別の記事でもまとめています。ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

読書習慣化のコツ7つ、まとめます。

  • ①スキマ時間を一つだけ見直す
  • ②寝る前はスマホではなく紙の本を
  • ③読書記録で「積み重ね」を見える化する
  • ④バッグに文庫本を忍ばせて持ち歩く
  • ⑤KindleやAudibleを生活スタイルに合わせて使う
  • ⑥乗らない日は読まない。義務にしない
  • ⑦場所を変えて、気分をリフレッシュ

一気に全部やろうとしなくて大丈夫。今日できそうなことを一つだけ選んで、まず試してみてください。

読書は、自分の内側をじっくりと豊かにしてくれるものだと思います。

読書を通じて、なりたい自分に少しずつ近づいていきましょう。

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