この記事でわかること
- 100日チャレンジを完走するまでの正直な話
- 三日坊主でも続けられた5つの具体的なコツ
- SNS発信や新しい習慣を始めたい人へのヒント
「また続かなかった。私ってほんとにダメだな」
そう思いながらスマホを閉じた経験、ありませんか?
私はあります、何度も。。
ダイエット、日記、読書記録。始めるたびに三日坊主で終わってきた私が、今回noteでの100日チャレンジを完走しました。
ひとつだけ先に正直に言っておくと、100日連続投稿ではなく、100回投稿の達成です。
1週間ほど書けなかった時期もありました。それでも、とにかくゴールにたどり着きました。
この記事では、私が体感した「継続のコツ」を5つお伝えします。
SNSで何か発信してみたい人、新しい習慣を身につけたい人に、少しでも参考になれば嬉しいです。
👇私のnote100日チャレンジの軌跡はこちら

【コツ①】完璧主義を捨てて「60点」でやり始める

私はもともと完璧主義です。
書いたものを何度も読み返して、「まだ足りない」「もっとうまく書けるはず」と思ううちに、投稿できないまま下書きフォルダが埋まっていく——そんなことを繰り返していました。
でも気づいたんです。頭で考えているだけで行動しないのは、0点のままなんだと。
特にnoteのような個人発信は、最初のうちはほとんど誰も見ていません。
だとしたら、誰も見ていないうちに60点の記事を出しながら慣れていくほうが、絶対に賢い選択です。
初めて「公開ボタン」を押した日の、あの指先のためらいを今でも覚えています。それでも押してしまえば、次からのハードルはぐっと下がりました。
もうひとつ、完璧主義を手放した結果として生まれたルールがあります。
それが「100日連続投稿」ではなく「100回投稿する」という設定でした。
1日でも飛んだら終わり、というルールにしてしまうと、少し休んだだけで「もうだめだ」と挫折してしまうので、「やり遂げる」ことに重点を置いて、完璧な連続記録より、確実なゴールを優先しました。
この意識の切り替えで、発信の入り口が一気に広がったと思っています。
【コツ②】「いつ・どこで」を生活に組み込んで仕組み化する

やる気があるときだけ動く、というのは継続の大敵です。
やる気は感情なので、毎日一定量あるわけではない。
だから「やる気が出たらやる」ではなく、歯磨きのように、考えなくても手が動く状態を作ることがとても大切だと実感しました。
私が決めたルールはシンプルで、「電車の中ではnoteを開く」こと。
朝の通勤と、帰りの電車の中。その時間はスマホで下書きを書く、と決めてしまったら、「さて、今日は何をしようか」と悩む必要がなくなりました。
もうひとつ効果的だったのが、ネタ帳のストックです。
書く時間になってから「何を書こう」と悩んでいると、それだけで時間が消えてしまいます。
私はスプレッドシートに記事のテーマをあらかじめ書き溜めておいて、執筆するときはそこから選ぶだけにしていました。
ネタを考えることと、書くことを、別の作業に分けるイメージです。
スマホで下書きを書いて、PCで仕上げる、という分業もおすすめです。
隙間時間はスマホで思いついたことをざっと書き、まとまった時間に整えるだけ。
その小さな積み重ねが、意外と大きな一歩になります。
【コツ③】誰かに宣言して、適度なプレッシャーを味方にする

「宣言効果」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
目標を人に話すことで、達成率が上がるという考え方です。頭ではわかっていたけれど、今回初めてその効果を体でわかった気がしました。
周囲の人に「100日やります」と公言したことで、「達成しないと恥ずかしい」という意識が生まれました。それが、じわじわと継続の燃料になりました。
プレッシャーというより、応援してもらっているような、穏やかな緊張感。
その感覚が、止まりそうになるたびに背中を押してくれました。
周りに言いたくない、という人にはSNSでの宣言もおすすめです。
インスタのストーリーでもXでも、「○○にチャレンジします」と一言書くだけでいい。
見えない誰かへの宣言でも、確かに自分の中に責任感が生まれると思います。
もうひとつ、宣言とセットで意識したのが、頑張っている人を見ることです。
どうしても書けない夜、同じnoteで毎日発信している別のクリエイターの記事を読んで、単純に「私もやらなきゃ」という気持ちになることがありました。
今日に、誰かひとりに「○○を始めようと思ってる」と話してみてください。LINEの一言でも、インスタのストーリーでも。
宣言した瞬間から、チャレンジはもう始まっています。
【コツ④】継続を記録して、自分の努力を見える化する

「今日もできた」と頭の中で思うだけでは、積み上がっている実感が持ちにくいです。
私が続けられた理由のひとつに、スプレッドシートへの記録がありました。
日付と、その日書いた記事のタイトルをただ入力していくだけ。でも、これが意外と楽しくつづけられた秘訣だと思っています。
30回、50回と行が増えていくたびに、タイトルが縦に並ぶリストが長くなっていく。それを眺めるとき、「自分の行動の軌跡が積みあがっている」という静かな達成感がありました。
記録が積み上がると、「ここでやめたらもったいない」という心理も自然と働きます。
これは意志の力ではなく、仕組みの力です。70日積み上げたリストを前にしたら、きっと誰でも「もう少し続けてみようかな」と思えます。
方法はスプレッドシートでも、手帳の○印でも、アプリのカレンダーでも、何でもいいです。
大切なのは「積み上がっている」と自分が感じられることです。形よりも、続けたくなる仕掛けを自分で選ぶことが、継続の鍵だと思います。
【コツ⑤】やる気ゼロの日は「最初の一歩」だけでいい

100日のあいだ、毎日やる気があったかというと、正直全然そんなことはありませんでした。
「今日は無理」という夜も何度もありました。
そういう日に気づいたことがあります。
やる気があるからやるのではなく、行動するからやる気が出る、というのが人間の仕組みらしいです。
以前本で読んだことがあって、半信半疑だったけど、やってみると本当にそうでした。
「1,000文字書く」ではなく「noteのアプリを開くだけ」
「ランニングする」ではなく「ウェアに着替えるだけ」
ハードルをそこまで下げると、なぜか「開いたなら1行書こうかな」「着替えたなら外に出てみようかな」という気持ちが自然と湧いてきます。
「せっかくだから」の心理を、うまく使うイメージです。
どうしても何もできなかった日は、「今日は最初の一歩を踏んだ自分でいい」と認めてあげることも、継続の糸を切らないために大切なことだと思っています。
自分を責める必要はまったくありません。
完走した人が特別意志が強いわけでも、特別な才能があるわけでもない。ただ、やめなかっただけです。
まとめ:続けることは、自分への信頼を積み上げること

100日チャレンジを通じて私が得た一番の財産は、知識でも投稿の数でもなく、「自分は続けられる」という小さな自信でした。
5つのコツをあらためてまとめます。
- 完璧主義を捨てて、60点で公開する勇気を持つ
- 「いつ・どこで」を決めて、生活に仕組みとして組み込む
- 誰かに宣言して、適度なプレッシャーをエネルギーに変える
- 継続を記録して、努力を目に見える形で積み上げる
- やる気ゼロの日は「最初の一歩」だけを目標にする
どれかひとつでも「これならできそう」と思えるものがあれば、今日からやってみてください。100日後の自分が、きっと今日の自分に感謝することになるはずです。
私のnoteでは、100日分の記録と日々の思考をそのまま残しています。
「どんなふうに続けたのか」が気になる方は、ぜひ覗いてみてください。


