竹富島2泊3日モデルコース|時間ごとのリアルな過ごし方まとめ

旅行

「竹富島に泊まってみたいけど、2泊3日って何をして過ごせばいいんだろう」

私も予約する前は、その具体的なイメージが全く湧きませんでした。

日帰りツアーの情報はたくさん出てくるのに、宿泊した人の時間割は意外と見つからなかったんです。

今回は、実際に竹富島で2泊3日を過ごした私のタイムラインを、時間ごとにそのままお届けします。

  • 1日目から3日目まで、時間ごとの具体的な過ごし方
  • コンドイ浜や西桟橋など、定番スポットの回り方の順番
  • 高那旅館での食事や、水牛車・展望台のリアルな感想

「予定を詰め込みすぎて疲れそう」
「逆に暇な時間ができそう」

そんな心配がある方は、ぜひこのタイムラインを参考にしてみてください。

竹富島に宿泊する良さや、宿泊するからこそ味わえる贅沢については、こちらの記事でも詳しく書いています。

1日目:ビーチ巡りと満天の星空

10:30 石垣島から竹富島へフェリーで移動

石垣島から竹富島までは、フェリーでわずか10分ほど。
10:45に到着すると、宿泊する旅館の方がターミナルまで迎えに来てくださっていました。

事前に電話でフェリーの時間を伝えておくと、そのタイミングに合わせて車で来てくれます。この気遣いだけで、旅の始まりから安心感がありました。

10:55 高那旅館に到着、島時間のはじまり

宿に着くと、応接スペースのようなところでウェルカムドリンクのさんぴん茶とサーターアンダギーをいただきました。

お手製の可愛い島マップまで用意してくれていて、実家に帰ってきたような安心感のある和室にほっと肩の力が抜けていきました。

11:30 かにふ食堂でお昼ごはん

お昼は「かにふ食堂」でゴーヤチャンプルー定食をいただきました。

ボリューム満点なのに味付けは優しくて、島に来たばかりの体にすっと染み込んでいくおいしさでした。

12:30 レンタサイクルでビーチ巡り

移動は「丸八商店」のレンタサイクルを利用しました。
夕方まで目いっぱい借りて、宿泊者割引で2,000〜2,500円ほど。

フレンドリーなお店のおじさんとの会話も、旅の思い出のひとつです。

最初に向かったのは「コンドイ浜」。

遠浅の浜を奥の方まで歩いていくと、人の少ない静かなエリアにたどり着きます。

水着に着替えて入った海は透明度が高く、しばらく忘れられないくらいきれいな景色でした。

続いて訪れた「星砂浜」は海水浴はNGですが、目で見るだけでも十分に堪能できる美しさ。

その後「西桟橋」にも立ち寄り、夕方にはまだ早い時間でしたが、海に向かって延びる桟橋からの見晴らしを楽しめました。

15:30 アイスキャンディとなごみの塔

日差しの強さに耐えきれず「かつおばさんのお店 たきどぅん」でアイスキャンディを購入。

それを食べながら「なごみの塔」へ向かいました。

老朽化で一番上までは登れませんでしたが、少し高くなった丘のようなスペースからでも十分に良い景色を見ることができました。

15:45 フラワーロードで写真撮影

なごみの塔のすぐ近くには、赤いブーゲンビリアが咲き誇る「フラワーロード」があります。

人気の撮影スポットのはずですが、このときは他に誰もいなくて、静かな時間をひとり占めできました。

16:00 内盛商店でお買い物

島唯一のコンビニのような存在「内盛商店」で、部屋で飲む用のさんぴん茶とお菓子を購入。

お酒や、日焼け止めなどの日用品も揃っているので、島滞在中に何か足りないものがあればここで解決できます。

18:00 旅館で夜ごはん

今回宿泊した高那旅館の夕食は18:00と時間が決まっています。

マグロのお刺身、パパイヤと人参のしりしり、ゴーヤのお浸し、エビのから揚げなど、品数の多さに驚きましたが、食べ過ぎてしまうくらいどれもすごくおいしかったです。

19:20 夕日を見に西桟橋へ散歩

6月だったので日没が遅く、19:30を過ぎてもまだ空は明るいまま。

まだ明るいうちから西桟橋に座り、ぼんやりと海や空を眺めて過ごしました。

曇り空でしたが、雲の切れ間から夕日に染まったオレンジ色の空がのぞく瞬間があって、完璧ではないからこそ心に残る景色になりました。

21:00 BAR月灯で満天の星空

Googleマップで見つけた、島に一軒だけのバー「BAR月灯」へ。

日が沈んだ後の竹富島は街灯がほとんどなく、道はかなり暗いので足元に注意が必要です。

ただ、その暗さのおかげで見上げた空には今まで見た中で一番多くの星が輝いていて、何度も足を止めてしまうほどでした。

テラス席でジントニックを飲みながら、店員さんや常連さんとの会話も楽しい夜のひとときになりました。

2日目:水牛車と展望台でのんびり

8:00 旅館で朝ごはん

朝ごはんもボリューム満点で、食べ終わった後はしばらく部屋で休んでから散歩に出かけました。和室の落ち着いた雰囲気のおかげで、夜はぐっすり眠ることができました。

9:00 フェリーターミナル方面へ散歩

前日に行かなかった方面へ向かってみることに。

道中は正直、牛やヤギがいるくらいで特に何もありません。

それでも、静かな自然の中を歩きながら「今、竹富島にいるんだなぁ」としみじみ感じられる、良い時間になりました。

11:00 水牛車の予約、コンドイ浜へ

「竹富島観光センター」で15:00の水牛車を予約したあと、再びコンドイ浜へ。

この日は風がかなり強くて荷物が飛ばされそうになるほどで、しかも干潮に近い時間だったため昨日よりさらに浅瀬に。

それでも海には少しだけ入って、砂浜でのんびり過ごすしました。

13:30 焼き物屋「五香屋」へ

ビーチから歩いて向かった焼き物屋「五香屋」は、こじんまりとした店内が冷房で涼しく、火照った体には最高の休憩スポットでした。

小さな空間にはかわいい焼き物がたくさん並んでいて、眺めているだけでも楽しい時間になりました。

14:00 ちろりん村で生パインスムージー

五香屋の近くにあるカフェ「ちろりん村」で「生パインスムージー」の文字が目に入り、迷わず注文。

1,000円と観光地価格ではありますが、濃厚なパイナップルの味が体に染み渡るおいしさで、また飲みたくなる一杯でした。

15:00 水牛車観光

予約していた水牛車の時間になり、竹富島観光センターへ。

水牛のゆったりとしたペースに身を委ねながら、ガイドさんの街並み解説や心地よい三線の演奏を聴いていると、これぞ竹富島という時間そのものを味わえました。

16:00 展望台からの眺め

前日訪れた「なごみの塔」の隣に、もう少し高さのある展望台があると知り登ってみました。

入場料は100円ほどですが、なごみの塔よりも高い位置から赤瓦の屋根が広がる街並みを見下ろせて、こちらのほうがおすすめです。

他に誰もいない空間で、しばらく座ってぼんやりと過ごしました。

18:00 旅館で夜ごはん

この日の夕食は、マグロのお刺身、青パパイヤの煮つけ、もずく酢、あおさの味噌汁、ミミガー、石垣牛、エビの串焼きと、昨日にも増して品数豊富。

今日も苦しくなるくらいお腹いっぱいになりました。

20:00 夜の街並みを散策

お酒を飲めるお店を探して歩いてみましたが、本当は行きたかった「民芸喫茶マキ」はあいにく月曜定休。。

心の中でリベンジを誓いながら、この日は旅館に戻って眠りにつきました。

2日目に水牛車を予定に入れる場合は、午前中のうちに予約を済ませておくのがおすすめです。
時間を確保しておくことで、日中は海やカフェを気兼ねなく楽しめます。

3日目:後ろ髪を引かれながら帰路へ

最終日は特に予定を入れず、朝の空気をのんびり味わって過ごしました。

旅館の方にフェリーターミナルまで送っていただき、11:00発のフェリーで石垣島へ。

船が動き出す瞬間、名残惜しさと満たされた気持ちが同時にこみ上げてきました。

まとめ

こうして時間ごとに振り返ってみると、2泊3日という日数は「暇を持て余す」どころか、日帰りでは絶対に叶わなかった景色や時間に何度も出会えた3日間でした。

ビーチ巡りも、水牛車も、満天の星空も、すべてが宿泊したからこそ味わえたものです。

これから竹富島への宿泊を計画される方は、このタイムラインをひとつの型として使いながら、ご自身の旅の時間割を組み立ててみてください。

宿泊するからこそ味わえる特権については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

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