「タイに行きたいけど、1週間でどう回ればいいんだろう?」
そう思っている方に、この記事はぴったりだと思います。
今回は2月(乾季・ベストシーズン)に実際に行ってきた、7泊8日バンコク・プーケット・パタヤ周遊のリアルなスケジュールをまるっとシェアします。
「こんな旅もあるんだ」と参考になればうれしいです。
この記事でわかること
- 7泊8日タイ周遊の全スケジュール(バンコク・プーケット・パタヤ)
- 各都市の移動手段と所要時間
- ベストシーズン・季節ごとの特徴と物価の目安
- 各都市でおすすめの過ごし方・立ち寄りスポット
タイ旅行の基本情報|季節・時差・物価

まず旅行を計画する前に知っておきたい基本情報を整理します。
時差
タイと日本の時差はマイナス2時間。
日本が12時のとき、タイは10時です。
時差が少ないので体への負担が少なく、旅行初心者にもやさしい国だと思います。
季節と気候
タイには大きく3つのシーズンがあります。
- 乾季(11〜2月):晴れの日が多く、気温も比較的穏やか。観光のベストシーズン。
- 暑季(3〜5月):1年で最も暑い時期。体力の消耗に注意が必要。
- 雨季(6〜10月):スコールが多いものの、ホテル代が下がるのでコスパ重視なら狙い目。
今回は2月(乾季)に旅行しました。雨が降ったのは一度だけで、数時間ほど。
それ以外はほぼ晴れで、青い空の下でビーチや遺跡をのんびり楽しめました。
ホテル代はベストシーズンということもあって思ったより高めでしたが、それでも日本のホテルと比べると全然リーズナブルです。
物価の目安
2026年現在、タイの物価は日本の約1/2〜3/4程度が目安です。
屋台のご飯は200〜300円台で食べられますし、マッサージも日本の半額以下で受けられることが多いです。
お土産や市場でのお買い物も、財布を気にせずに楽しめると思います。
初めてのタイなら、まず「どの季節に行くか」を決めるところから始めてみてください。
乾季なら2月がいちばん安定していておすすめです!
7泊8日タイ周遊スケジュール全体像

今回のルートはざっくりこんな流れです。
- 1〜3日目:プーケット(海と街歩き)
- 3〜6日目:バンコク(寺院・市場・アユタヤ日帰り)
- 5〜7日目:パタヤ(ビーチとリゾート気分)
- 7〜8日目:バンコク(マッサージ・水上マーケット・帰国)
南の島でゆっくり始まり、都市観光でタイの歴史を味わい、最後にまたゆるりとリゾートで締める——そんなメリハリのあるルートになりました。
次の章からは1日ずつ詳しくお伝えします。
1日目|羽田深夜発→プーケット着、パトンビーチへ

利用したフライトはANA877便(羽田25:25発→バンコク・スワンナプーム5:55着)。
前日の深夜に出発する前日夜発の便で、フライト時間は約6時間30分です。
私は平日の仕事終わりにこの便で出発しました。
バンコクに早朝到着後、同じ空港からバンコクエアウェイズPG275便(10:40発→プーケット12:10着)に乗り継ぎました。
乗り継ぎ時間は約4時間半あるので、空港内でシャワーを浴びたり朝ごはんを食べたりしてゆっくり過ごすことができます。
プーケットにはお昼過ぎに到着。
ホテルにチェックインして荷物を置いたら、歩いてすぐのパトンビーチへ。
パラソルの下でのんびり過ごしている人たちや、にぎわっているビーチ沿いのお店を見て、いよいよ1週間の旅行が始まる!と気分が高まったのを覚えています。
夕方まで波音を聞きながらのんびり過ごした後は、夜のウォーキングストリートへ。
屋台や音楽、行き交う人の熱気——タイの夜の空気を全身で感じる、旅のはじまりにぴったりの夜でした。
2日目|プーケット・オールドタウンの街歩きとフットマッサージ

午前中はパトンビーチでのんびり過ごしました。
日差しが強いので日焼け止めとサングラスは必須。
午後は、お昼過ぎにバスに乗って、プーケット・オールドタウンへ移動しました。
ポルトガル統治の影響を受けたカラフルなコロニアル建築が並ぶエリアで、歩いているだけで楽しい街です。
お土産を選んだり、カフェでドリンクを飲んだりして過ごしました。
夕方頃にパトンビーチ方面へ戻り、夜はフットマッサージへ。
60分ほどで疲れた足をほぐしてもらい、気持ちよすぎて寝てしまいました。。
3日目|プーケット発→バンコクへ、王室寺院めぐり

バンコクエアウェイズPG272便(プーケット10:20発→バンコク・スワンナプーム11:55着)でバンコクへ戻ります。
国内線なのに機内食があって、パッタイが食べられたのがうれしかったです。
お昼に到着して、ホテルへチェックインし、午後はバンコクの有名な観光地をまわりました。
まず向かったのはチャオプラヤー川の対岸にあるワットアルン。
ちょうど夕暮れ時に観光できて、夕日に照らされた尖塔のシルエットがとても美しかったです。
夜はカオサンロードへ。バックパッカーの聖地として有名なこのエリアは、屋台フードとお酒と音楽が入り混じった独特の雰囲気があります。
様々な国から集まったたくさんの人が行き交う通りで、タイの熱気をあらためて感じられました。
4日目|アユタヤ日帰り旅、バイクで遺跡めぐり

この日は電車でアユタヤへ。
バンコクの「クルンテープ駅」から約1時間半〜2時間で行ける、世界遺産の古都です。
かつてのアユタヤ王朝の首都で、広大なエリアに無数の遺跡が点在しています。
現地ではバイクをレンタルして遺跡巡り。地図を片手に、木々の根に絡まった仏頭で有名なワット・マハタートや、壮大な塔が残るワット・プラ・シー・サンペットなどを回りました。
バイクで走ると風を切る気持ちよさがあって、炎天下でしたが楽しかったです。
夕方17時頃の電車でバンコクに戻り、この日の夜は足が限界だったのでマッサージへ直行。
ほぐしてもらった後は、屋台でタイ料理を堪能しました。
5日目|バスでパタヤへ移動、ビーチでゆっくり

朝発のバスでバンコクからパタヤへ。
所要時間は約2〜3時間です。パタヤはバンコクから気軽に行けるリゾート地で、ビーチリゾートを楽しみたい人に人気のエリアです。
お昼頃にパタヤ到着。
ホテルにチェックインして荷物を置いたら、ホテルからすぐそこのパタヤビーチへ。
ホテルの目の前にあるコンビニでタイビールを買い、ビーチで飲みながらのんびり過ごしました。
夜はカオマンガイが食べられる屋台を探してお散歩。
観光客の少ない屋台を見つけて、とってもおいしいカオマンガイを堪能することができました。
6日目|サンクチュアリーオブトゥルースとバンコクへ帰還

午前中に向かったのは、パタヤ最大の見どころのひとつ「サンクチュアリーオブトゥルース」。
木彫りの彫刻で全体が覆われた巨大な神殿で、高さは約105メートル。
写真では伝わりにくいのですが、近くに立つと彫刻の細かさと建物の迫力に圧倒されます。
バイタク(バイクタクシー)でターミナル21付近から向かいました。
観光を終えてターミナル21に戻り、バスターミナルからバンコクへ。
ショッピングモールのターミナル21はフロアごとに世界各国の雰囲気をテーマにしていて、サクッとお土産を買うのにも便利です。
7日目|水上マーケット・ワットパクナム、そしてアロママッサージ

バンコク最終日。朝はホテルのプールでゆっくりした後、お昼頃から水上マーケットへ行きました。
ただ、水上マーケットの活気のピークは午前中だったとのことで、到着した頃には少し落ち着いてしまった雰囲気でした。
水上マーケットを楽しみたい場合は、朝から行くのがおすすめです。
続いてワット・パクナムへ。
5階建て仏塔の内部に広がるエメラルドグリーンとゴールドの幻想的な空間、高さ69mの金色の仏像が有名です。
夜は「ヘルスランド」という老舗のマッサージ店で全身アロママッサージを受けて締めくくりました。
照明が落ち着いた個室で、アロマの香りに包まれながらほぐされる90分——旅の疲れが溶けると同時に、「いい旅だったな」という気持ちがじわじわと湧いてくる時間でした。
ヘルスランドは人気店なので場合によってはかなりの待ち時間が発生することもあるので予約がおすすめ。公式サイトで事前に押さえておくと安心です。
8日目|帰国フライト
ANA848便(バンコク9:35発→羽田18:00着)で帰国。
フライト時間は約6時間25分です。時差が少ないおかげで、帰国当日もそれほど体がしんどくないのがタイ旅行のいいところ。
18時に羽田に着いて、その日のうちに家に帰って自分のベッドで眠れます。
まとめ|タイ7泊8日周遊はこのルートがおすすめ

7泊8日でバンコク・プーケット・パタヤを周遊した旅を振り返ると、ちょっと欲張り感もありましたが、タイらしさをとことん楽しめた旅行でした。
スケジュールをざっとまとめるとこんな感じです。
- 1日目:羽田深夜発→バンコク乗り継ぎ→プーケット着・パトンビーチ
- 2日目:プーケット・オールドタウン散策、フットマッサージ
- 3日目:プーケット→バンコク、ワットポー・ワットアルン、カオサンロード
- 4日目:アユタヤ日帰り、バイクで遺跡めぐり
- 5日目:バス移動でパタヤ、ビーチとカオマンガイ
- 6日目:サンクチュアリーオブトゥルース→バンコクへ帰還
- 7日目:水上マーケット・ワットパクナム・アロママッサージ
- 8日目:帰国
タイは初めてでも動きやすく、物価的にも旅の満足度が高い国です。
「海も街も遺跡も全部楽しみたい」という欲張りな旅プランを立てたい方に、参考になれば嬉しいです。



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