東京発・岡山1泊2日の旅|倉敷美観地区と岡山城を巡るモデルコース

旅行

「週末、どこかに行きたいな」と思いながら、結局どこにも行かずに月曜日を迎えてしまう——そんな経験、私にもあります。

今回紹介するのは、東京発・岡山1泊2日のひとり旅プラン

アート・歴史・自然の三拍子が揃った、週末にぴったりの旅です。

この記事を読んで、「来週末、行ってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

  • 東京から岡山へのアクセス(新幹線 or 飛行機)
  • 1日目:倉敷美観地区・大原美術館・夜ご飯
  • 2日目:岡山城・後楽園のめぐり方
  • 泊まったホテルとおすすめポイント

東京から岡山へ:新幹線 or 飛行機、どちらを選ぶ?

東京から岡山へは、新幹線か飛行機の2択になりますが、個人的には飛行機をおすすめしたいです。

その理由を含め、それぞれの特徴を整理しておきます。

新幹線の場合

東京駅から岡山駅まで、山陽新幹線(のぞみ)で約3時間20分
乗り換えなしでそのまま岡山駅に着くので、荷物が多いときや移動に慣れていない方には安心感があります。

飛行機の場合(私のおすすめ)

羽田空港から岡山空港まで、ANAまたはJALで約1時間20分
フライト時間だけで比べると、新幹線より2時間ほど短く着きます。

早割などを活用すれば新幹線より安くなることも多いので、旅行日程が決まったら早めに予約するのがコツです。

1日目前半:荷物を預けて、美観地区と大原美術館へ

初日は倉敷観光がおすすめです。

岡山駅からは、電車で4駅 約17分で到着します。
岡山空港からは、エアポートリムジンバスに乗って倉敷駅へ向かいます。(所要時間約35分)

倉敷駅に到着したら、まず駅のコインロッカーへ。

大きなキャリーケースやリュックを預けて、身軽になってから街へ繰り出します。

重い荷物を持ったまま石畳を歩くのはちょっともったいないので、ここはぜひ活用してほしいポイントです。

商店街を抜けて、美観地区へ

倉敷駅から美観地区までは徒歩約10〜15分

途中にアーケードの商店街が続いていて、ぶらぶら眺めながら歩いていると自然と到着します。

目的地へ急ぐというより、散歩しながらたどり着く感じが、旅の始まりとしてちょうどいいテンポです。

白壁の建物と柳の木が川沿いに続く景色は、写真で見たことがある方も多いと思います。

でも実際に歩くと、石畳の質感や川のせせらぎが加わって、画面越しとは全然違う気持ち良さがあります。

大原美術館:1〜2時間のアート鑑賞

美観地区に着いたら、まず大原美術館へ。

日本最初の西洋美術館として知られていて、モネやエル・グレコなど教科書でも見たことがある作品が、ここ岡山の倉敷に揃っています。

所要時間は1〜2時間が目安。
じっくり派でも、ゆっくり全館をめぐれるちょうどいい規模感です。

大原美術館の詳しいめぐり方は、こちらの記事にまとめています。

lumi-slowpoke.com/ohara-museum-of-art-guide/

1日目後半:美観地区を散策して、川舟流しも

美術館を出たら、美観地区をのんびり散策します。コロッケやプリンなどの食べ歩きが楽しめるお店がいくつかあって、小腹を満たしながら歩くのがちょうどいいペースです。

アイビースクエアでお土産を

美観地区の一角にあるアイビースクエアは、明治時代の紡績工場をリノベーションした複合観光施設です。

レンガ造りの建物に蔦が絡まる外観が独特で、中にはショップやカフェが入っています。お土産を選ぶならここが充実していておすすめです。

川舟流しで、水上から街並みを眺める

美観地区では観光用の川舟流しも行われています。

歩いて見る景色と、川の上から見る景色は、同じ場所なのに全然違います。時間に余裕があればぜひ試してほしい体験です。

1日目夜:岡山の地酒と名物料理を楽しむ

夜ご飯は、美観地区の近くにある「立ち飲みカケハシ」へ行きました。
名前に「立ち飲み」とついていますが、カウンター席でゆっくり座って飲めます。

岡山の地酒と、岡山の食材を使った料理がそろっていて、どれを頼んでも外れがなかったです。

ひとりで来ている人もいて、カウンターでお店の人と話しながら飲めるのも旅の醍醐味です。

夜ご飯のあとは、電車で岡山駅方面へ。

倉敷駅から岡山駅まで、JR山陽本線で4駅・約17分。

私が泊まったホテルは、ホテルマイステイズ岡山

岡山駅から近く、清潔感があって使いやすいビジネスホテルです。翌日の観光に備えて、ゆっくり休みます。

2日目:岡山城と後楽園、歴史と緑の中でのんびり

2日目の朝は、ホテルの朝ごはんをゆっくり食べてからスタート。

旅の2日目の朝、窓から知らない街の景色を見ながらコーヒーを飲む時間が、旅の中で一番好きな瞬間かもしれません。

路面電車で「城下」へ、岡山城へ

岡山駅から路面電車に乗り、「城下」停留場で下車。
そこから徒歩約10分ほどで岡山城に到着します。

岡山城の特徴はなんといっても黒い城壁

白い姫路城とは対照的な漆黒の外観が、晴れた空にくっきり映えてかっこいいです。

城内は観光向けにきれいに整備されていて、天守閣の最上階から順路に沿って下りながら見学するスタイル。

岡山の歴史がわかりやすく解説されていて、「歴史が苦手」という人でも素直に面白いと感じられると思います。

入場チケットは、後楽園とのセット券を窓口で購入するのがおすすめです。

後楽園:広くて緑が美しい、特別名勝の日本庭園

岡山城のすぐ隣にある後楽園は、日本三名園のひとつ。
岡山城から徒歩約10分で入口に到着します。

敷地に入った瞬間、遮るものが何もない広い芝生が広がって、思わず深呼吸したくなる開放感があります。

緑が本当にきれいで、静かで、時間の流れがゆっくりになる感じです。

敷地内には休憩所や甘味処もあるので、お団子を食べながら庭園の景色を眺めてのんびりするのがおすすめです。

急いでめぐる場所ではなくて、ぼーっとして過ごすのにぴったりです。

後楽園で過ごす時間を、あえてスマホをしまって「見るだけ」にしてみるのもひとつ。

何も記録しない時間が、意外と旅の記憶に残ったりすると思います。

帰り:岡山駅から東京へ

観光が終わったら、岡山駅へ戻り、新幹線または飛行機で東京へ帰ります。

飛行機の場合は、岡山駅からリムジンバスで岡山空港まで約30分。時間に余裕を持って移動すれば、帰りも慌てずに済みます。

新幹線の場合は岡山駅から直接乗れるので、最後の最後までゆったりとした旅ができます。

まとめ:週末の1泊2日旅行に、岡山はちょうどいい

今回の岡山1泊2日旅行のモデルコースをまとめます。

  • 1日目:飛行機で岡山へ → 倉敷駅でロッカーに荷物を預け身軽に → 大原美術館でアート鑑賞 → 美観地区を散策・川舟流し → 立ち飲みカケハシで地酒と岡山料理 → 岡山駅へ移動・ホテルマイステイズ岡山に宿泊
  • 2日目:ホテルで朝食 → 路面電車で岡山城へ → 後楽園でのんびり → 岡山駅から帰京

アートも、歴史も、自然も、1泊2日でぎゅっと楽しめるのが岡山のいいところです。

観光地として派手すぎず、かといって物足りなくもない、週末の息抜き旅行にちょうどいい規模感。

「旅行したいけど、なかなか動き出せない」と感じているなら、まず飛行機のチケットを検索するところから始めてみてください。

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